ならば

音とかで遊んでいたログ

マジンラーニング

タイトルオチ。前回使ったSSDで今度は学習させた。漫画ドラゴンボールの魔人ブウの検出。 データ ブウにはいくつかの形態がある。次の分類でやった。 無邪気:太ってるやつ 純粋悪:がりがりのやつ 悪、純粋:マッチョのやつ 悪と純粋は形態が違うのだが、画…

画像にクラウドを載せる

ドッグイヤーを超える速さで驀進するAI界隈では何百周遅れなのかわからないが、機械学習で遊び始めた。まずは学習結果の単なる利用者になる。すやり霞という大和絵の表現技法がある。こんな感じで横にびよーっと伸びている雲のような何か。 画像に写っている…

付点音符の点を増やす

付点音符の点の数についてLilypondのメモ。 七個くらいなら問題なく重ねられた。MIDI出力もできた。 \version "2.16.2" \paper { #(set-paper-size "a7" 'landscape) } \header { title = "複付点" subtitle = " " tagline = ##f } \score { \relative c' { …

落ち武者

チェスのナイトで落ち物ゲーム。タイトルは後付け無理矢理。 同色のナイトが四つ以上連なる場合に消えるというよくある派生だ。目が光っている駒が次に消える。 オレンジで囲んだ駒二つが落下したところ。二色の駒で、広い範囲で連なりができる。 どの駒がど…

EyeProofで視線を可視化する

The Eye Tribe Trackerは今の時点では開発者向けパッケージしかなく、視線のデータを使って何かをするアプリケーションは自分で作る必要があった。しかし、つい最近、The Eye Tribe Trackerと連携して視線のデータを解析・可視化するウェブアプリEyeProofが…

百人一首の形態素解析

Ubuntu 14.04 LTSがリリースされた。少し前には中古和文UniDicも更新されていた。何の関係性もないけど、新しい仮想環境を作って遊んだ。前にやったときの記事:MeCabで古文の形態素解析。さて、小倉百人一首 第85番を解析にかけたところ、いきなり、夜もす…

まばたきの記録

The Eye Tribe Trackerでまばたきの検出もできると書いたので実際にやった。視線は無視して、まばたきの検出だけで良ければ被験者の負担はとても軽くなる。理由は、視線の座標を取得する場合には、視線と画面上の位置の対応付けが狂わないようにキャリブレー…

The Eye Tribe Trackerを使った視線の記録

昨年末にThe Eye Tribe Trackerという$99の視線追跡デバイスが発売された。待ちわびた。今のところ開発者向けのパッケージだけがあり、専用のトラッキングデバイスとAPI仕様、SDK、サンプルプログラム、チュートリアルが用意されている。早速注文して年明け…

普通奏者、快速奏者

「この奏者は『急行』、四分音符より長い音を演奏します」みたいな。 作り方 ここからは技術的な話。 この画像はLilyPondのソースファイルから生成した楽譜の画像そのままで、生成後は全く手を加えていない。○の列は、LilyPond内部の音楽表現では歌詞として…

大局将棋の駒の成りの系統樹

大局将棋の駒の成りの関係を表す系統樹を作った。大局将棋を指す人は参考にしてください。当たり前だけどひとつの駒が成れるのは一回だけなので、歩兵が五回成って最終的に大鷲になれるわけではない。下のリンク先の画像サイズは3253×2315。 というのは動作…

Pythonで音楽学

Python向けライブラリmusic21の初歩*1。music21は音楽学のためのライブラリで、音楽構造の抽出、変換、編集などといったことを記号操作によって行う。外部プログラムと連携して、抽出した情報の可視化もできる。記号操作と書いたのは、MusicXMLやABCのような…

ペンローズ・タイルの上でライフゲーム

ペンローズ・タイルの上でライフゲームを動かすアイデアは、数年前に"Investigations of Game of Life cellular automata rules on Penrose Tilings: lifetime and ash statistics"*1という論文で知った。そのときから動くものが見たいと思っていたが、最近R…

ChucK 1.3.0.0 リリース

何年ぶりなのかすら思い出せないが、8/25にChucKとminiAudicleがアップデートされた。もう全然触ってないけど主なリリース情報だけ捕捉しておく。注)書き方が全体的にネガティブ。 ChucK 1.3.0.0 Chugin, Chubgraph, ChuGenこのネーミングはどうかと思うが…

論文著者の日本人風の名前ランキング

romajiというRuby用のローマ字・カナの相互変換ライブラリを使って何かできないかと思ってやってみた。学術文献の検索サイトには、収集した文献の著者一覧を公開しているところがある。その一覧をもとに、日本人っぽく感じられる姓と名のランキングを作った…

Unicode+ライフゲーム

ライフゲームで更新されるビットパターンをUnicodeのコードポイントとして文字列に変換した。wonderflで実行できる。環境によってはフォントの問題で表示できない文字があるかも。 Unicode of Life - wonderfl build flash onlineビットパターンは横に並ぶ16…

boidsで作る音符の群れ

boidsのアルゴリズムに従って、音符を泳がした。 音符が線を通り過ぎたとき、その線に対応する高さの音が鳴る。音符は全音符、二分音符、四分音符、八分音符の四種類。wonderflで実行できる。クリックで音符を追加。 School of Musical Notes - wonderfl bui…

顔文字の編集距離グラフ

顔文字の編集距離でグラフを作ってみた。 編集操作は挿入・削除・置換で、各コストは1とした。Microsoft IME 2007で入力できる顔文字をもとに、編集距離が1になる顔文字同士をつないでいる。孤立する顔文字はグラフから削除した。 最大次数17を持つ顔文字は …

個人版2011年のハイプ・サイクル

いつもに輪をかけて仕様もないネタが浮かんだので急いで吐き出す。ハイプ・サイクル([英]hype cycle)とは、コンサルティングファームのガートナーが考案した技術コンサルのツールのひとつ。新しく登場した技術が、 発表されて一部のメディアやアルファなん…

まばたきで画面キャプチャを撮る

Webカメラに顔を映して、まばたきしたときに自動でアクティブウィンドウの画面キャプチャを撮って保存する。左下のウィンドウに映っている目の周りの四角が青くなったときが目を瞑ったとき。 Camera Mouse Suiteというソフトと、自作のキャプチャプログラム…

二重振り子を聴く

二重振り子が弦をかき鳴らすという思い付き。音階はマイナーペンタトニックスケールで、下の弦からC, E♭, F, G, B♭。一段目の振り子の錘では、二段目の振り子の錘よりも1オクターブ下の音が鳴る。少しふわふわさせたかったので重力加速度は弱めてある。 Soun…

日本のカルトグラム

カルトグラム(統計地図、[英]cartogram)とは統計データに基づいて面積や距離を伸縮した地図のこと。例えばGDPに基づいた世界地図のカルトグラムでは米中日や欧州の面積が肥大し、アフリカの面積は縮小する。世界地図については、FedExが素晴らしいサイトを…

グラフ可視化・操作ツールGephi

Gephiというオープンソースのグラフ可視化・操作ツールがある。これを書いている時点ではアルファ版だけど、機能的には十分使えるレベルだし、安定性も悪くない。さらにアルファ版にしてはドキュメント類が豊富で、チュートリアルの日本語訳も既にある。前に…

音のストロボ効果

ストロボ効果とは、周期的な動きをある間隔でサンプリングした場合に起こる視覚現象のこと。例えば、走っている車を映した映像でホイールが逆回転しているように見えることがあるのはこの現象。同じようなことは聴覚でも考えられる。ただ、普通は扱う音に対…

ローレンツアトラクタを聴く

SuperColliderに取り組み始めた。できそうな範囲で遊んでみようということで、ローレンツアトラクタを使って音を鳴らす。ついでにOSCでProcessingと連携して絵も描く。 SuperColliderのプログラム。x座標が左右の定位に、y座標が音高に、z座標が音量に対応。…

LilyPondの回帰テスト

LilyPondの回帰テストについて調べたのでメモ。特に出力された楽譜の画像の比較について。 回帰テストとはソフトウェアテストの一種で、プログラムを変更したときに今まで動いていた他の(意図した箇所とは違う)部分にまで影響が及んでいないかを確認するた…

ChucKでsleep sortを実装

sleep sortが面白い。時間制御といえばstrongly-timedなプログラミング言語ChucK。140字以内を目指した。 window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t;…

囲碁+ボロノイ図

囲碁の対局で碁石を母点にしてボロノイ図を描くとどうなっていくか見たくなって作った。 碁石の色に対応させて二色で領域を塗り分けると勢力図のようなものができる。GoGuiベース。動画の対局者は黒白共にGNU Go 3.8のデフォルトレベル。 ボロノイ図を囲碁に…

MeCabで古文の形態素解析

中古和文UniDicという形態素解析辞書を使うと、MeCabで古文の形態素解析ができる。 UniDic/中古和文UniDic - 言語データベースとソフトウェア 辞書のアーカイブを適当な場所に解凍して、mecabの-dオプションでその場所を指定すれば、すぐに試せる。 $ echo "…

将棋タイトル戦の棋士ネットワーク

タイトル戦ごとに、番勝負を対局した棋士の関係を可視化。2010年末までの記録。 頂点: 番勝負対局の経験がある棋士。永世称号(資格)を獲得した棋士のノードは黄色 辺: 有向辺*1で、挑戦者 → タイトル保持者 レイアウト: かなり大雑把に左側より右側の頂…

Graphvizの非レイアウト系ツールメモ

Graphvizにはグラフをレイアウトするツールの他にもグラフを編集、変換したり、指標値を計算するツール群があることを最近知った。簡単に動作確認した範囲をメモ。使ったGraphvizのバージョンは2.20.2-8ubuntu3*1。まず、入力用にグラフデータのサンプルinpu…