日本のカルトグラム
カルトグラム(統計地図、[英]cartogram)とは統計データに基づいて面積や距離を伸縮した地図のこと。例えばGDPに基づいた世界地図のカルトグラムでは米中日や欧州の面積が肥大し、アフリカの面積は縮小する。世界地図については、FedExが素晴らしいサイトを公開している。
カルトグラムを生成するソフトウェアのひとつにScapeToadがある。これを使って都道府県別の統計データを基に日本地図のカルトグラムを作ってみた。
- (比較として通常の地図)
- 人口
- 県内総生産
- 年間降雪量
- お好み焼き屋の数
- 年間うどん・そば消費量
うどんだけというデータがなかった。
使用データ
- 行政区分のある日本地図データ(シェープファイル): Free Spatial Data | DIVA-GIS
- 都道府県別の各統計データ: とどラン