ならば

音とかで遊んでいたログ

Unicode+ライフゲーム

ライフゲームで更新されるビットパターンをUnicodeのコードポイントとして文字列に変換した。
wonderflで実行できる。環境によってはフォントの問題で表示できない文字があるかも。

ビットパターンは横に並ぶ16ビットごとに切り出して、それを一文字として見る。文字セットはUnicodeの文字が連続する領域を、開始位置と終了位置のコードポイントで指定する。例えば、16ビット全部ゼロの部分は、開始位置の文字に変換される。文字セットに含まれる文字の数が256未満の場合はビットパターンが表す数に対して単純に文字数で剰余を取っている。

32ビットごとに切り出すようにして、文字セットの範囲を狭めなければ基本多言語面の文字がすべて収まるためカオス極まる気がするけど、表示できない文字も多そうなので試していない。


このエントリを書いた人はこんなエントリも書いています: QRコード+ライフゲーム - ならば