ならば

音とかで遊んでいたログ

コマンドライン引数

始めると書いたばかりの音響とは全然関係ない。

プログラムにはコマンドライン引数を渡すことができる。miniAudicleの場合はコード編集ウィンドウの上部にある「arguments」というテキストボックスに渡したいデータを入力して実行する。複数のデータを渡すときには「:」で区切る。

プログラム側はme.args()で引数の数を、me.arg(i)でi番目(0オリジン)のデータを取得できる。examplesにあるargs.ckを開いて、argumentsに

200:hello      world!:3.14:(0+0?-

を入力してから実行した結果。

number of arguments: 4 
    200 
    hello      world! 
    3.14 
    (0+0?- 

Machine.addやMachine.replaceからも同様に渡すことができる。

Machine.add("args.ck:200:hello      world!:3.14:(0+0?-");


Q:10/14のメモに書いておくようなことをなんで今頃書くのか。
A:引数を入力するテキストボックスの存在を今日初めて認識した。最初から目には映ってたはずなのになぜか意識していなかった。ミステリー。