ならば

音とかで遊んでいたログ

サンプリング周波数

前に時間について書いたときには分からなかったdur型のsampについて。調べてみるとsampは信号(音)の標本化のとき、データを取る間隔を表しているようだ。そして一秒間にデータを取る回数はサンプリング周波数という。使用環境のサンプリング周波数は、

<<<second/samp>>>;

で調べることができる。結果は、

44100.000000 :(float)

だった。音楽CDと同じ44.1kHz。
サンプリング周波数は高周波をきれいに再現できるかどうかを決める重要な数らしい。少し探した限りではYouTubeにある解説が分かりやすかった。高音質で録音するために必要な知識が書いてあるんだが動画投稿サイトにこういうのが載ってるのはいいな。
ChucKではsampより更に短い間隔でユニットジェネレータをコントロールできる。

it is possible to control any unit generator at literally any rate, even sub-sample rate