ならば

音とかで遊んでいたログ

配列

配列の仕様を全部読んでも大した量ではないが今必要で独特なところだけメモ。配列はオブジェクト。基本型の配列は明示的に初期化しない場合、要素はデフォルト値*1にセットされる。指定したいときは下のコードのようにする。演算子「@=>」はオブジェクトの参照を代入するときに使う。

[1, 1, 2, 3, 5, 8] @=> int foo[];

配列の要素数はcap()で取得できるので要素全部に対して何かしたいときは、

for(0 => int i; i < foo.cap(); i++) {
    // foo[i]に何かする
}

でOK。
多次元配列も作れる。

// 宣言
float foo3D[4][6][8];
// 明示的初期化
[ [1,3], [2,4] ] @=> int bar[][];

ところで今使うつもりはないが連想配列もある。あるのはいいけど「普通の配列と連想配列が同じ名前を合同で使える」という変な仕様なのが気になった。なんだこれ。

*1:int型なら0